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病院の待合室

​診療案内

総合診療:内科・皮膚科・アレルギー科・胃腸内科・肛門外科

各種保険診療取り扱い
診療受付時間
平日 9:00~13:00 / 17:00~19:00
土曜 9:00~13:00 / 14:00~17:00
日曜・祝日 9:00~13:00 / 14:00~17:00

※臨時の休診日に関しては、こちらのページ(https://lala-clinic.jp/)を確認ください。

内科・アレルギー科・皮膚科・胃腸内科・肛門外科すべてこの診療時間です。
完全予約制ではありませんが、お電話で事前に診察の予約を取ることをお勧めします。

第二診察室
説明する院長

苦痛が少なく患者に優しい内視鏡検査を提供します。

胃痛、腹痛、吐き気、下痢、腹部膨満感、腹部の違和感、血便、便秘、残便感などの症状がある方や、検診で便の検査(便潜血検査)や胃の造影検査(バリウム検査)で異常があった方、ご家族に癌の方がおられる方などを、大学病院や胃腸肛門病の専門施設で高度な診療を行った経験に基づいて、診察します。

​診療科目

​胃腸内科

胃癌、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、逆流性食道炎、大腸癌、大腸ポリープ、大腸憩室、潰瘍性大腸炎、クローン病など、全ての胃腸疾患に対応します。日本人の死因で最も多くをしめる癌については、胃癌と大腸癌、肺癌がほとんどであり、「癌が心配」という方は真っ先にこの3つ癌をケアしなければなりません。

 

ところが、胃癌や大腸癌は、癌による症状が出てから医療機関を受診しても、完全に治癒する可能性は20%台程度しかありません。さらに、多くの方が信頼している企業検診では、癌が相当進行しないと異常所見にならないという現状があり、癌の予防・早期発見という目的としては不十分です。

そこで、症状が出る前に、検診で異常を指摘する前に、定期的に胃内視鏡検査(胃カメラ)や大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることが胃癌や大腸癌の予防のためには重要になります。
胃がんと大腸がんの撲滅を目指して、苦痛の少ない胃内視鏡検査(胃カメラ)・大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行い、ポリープの切除も含めて癌を徹底的に予防し治療します。

このようなことに心当たりがありましたら胃カメラが必要です。
  • 胸のつかえ感がある時

  • みぞおち付近が痛む時

  • 赤黒っぽい便が出た時

  • 胸やけのある時、腹痛や吐き気などの自覚症状が続く時

  • 胃透視(バリウム検査)で異常を指摘された時

  • 検診の採血検査でペプシノーゲンの異常を指摘された時

  • 家系に胃癌がある方(若い方でも)

  • 飲酒・喫煙される方(食道癌対策)

  • 慢性胃炎のある方

  • 胃にびらん・潰瘍があると言われたことのある方

ラクちん経鼻胃内視鏡検査(鼻からの胃カメラ)
  • 直径5.0mmの鼻から行える4方向のアングルの極細胃内視鏡を導入しました。これはスパゲッティと同じくらいの太さです。

  • 従来の口から行う胃内視鏡検査と比較して、オエッという反射が起こらない苦痛の少ない検査です。

  • 胃はもちろん、食道、十二指腸まで観察いたします。

院長による大腸内視鏡検査

このようなことに心当たりがありましたら大腸カメラが必要です。

  • 健康診断又は人間ドックで便潜血が陽性であった時

  • 便に血が一度でもついた時

  • 便秘や下痢を繰り返したり、お腹に塊がある時

  • 下腹部に痛みが続く時

  • 身近な血縁者に大腸ポリープの多発者や大腸癌の方がおられる方

苦痛が少なく患者に優しい大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

オリンパス社の最新機種の中でも柔らかい(=腸にも優しい)内視鏡を用いて、当院独自の検査法(無送気軸保持直線的挿入法)を行います。

◎無送気軸保持直線的挿入法とは…
空気を全く入れないでほぼ直線的に大腸の一番奥まで到着しますので、お腹が張らずに苦痛の少ない「患者様に優しい」大腸内視鏡検査が可能です。この無送気軸保持直線的挿入法は非常に難しく、技術を持った医師のみが、この挿入術を実施することができます。ですので、現在国内でこの挿入法を行える医師は数少ないと言って良いでしょう。

​肛門外科
 痔疾患をほぼ全て日帰りで治療

肛門の痛み、かゆみ、出血、脱出、脱肛、残便感、便が漏れる、肛門の違和感などの症状がある方を、東京大学医学部附属病院の大腸肛門外科と肛門外科の専門施設で高度な診療を行った経験に基づいて、院長が診察します。痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)、脱肛、肛門周囲膿瘍、膿皮症、毛巣洞、直腸脱、直腸瘤など、全ての肛門疾患に対応します。

痔は少しでも症状がある時に受診して治療を行うことで悪化を予防することができるのですが、肛門外科は恥ずかしくて受診しにくいと思われがちなのが現状です。ところが実際には日本人の半数は痔を持っているというデータもあり、実は痔は日本人の最も一般的な病気ですので、全く恥ずかしいものではありません。痔を放置しておくと、ある日急激に悪化して緊急手術ということにもなりかねません。どうかお気軽にご相談ください。

当院では、専門家ならではの様々な手術を行っております。
内科・皮膚科・アレルギー科
あなたのホームドクターとして

「ららぽーとで買い物ついでに受診して定期検査をし、お薬をもらって帰るなど、かかりつけ医としてピッタリ。」
他院で処方されたことがあるお薬も、当院での診断に基づいて処方継続できます。
ららぽーと横浜の南立体駐車場横入口という地域の皆様にとってアクセスの良い絶好の場所(車を降りてから雨に濡れません)で、ご家族全員の健康管理全般をお手伝いたします。

定年後の健康管理、高血圧、糖尿病、高脂血症、メタボリック症候群、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病、各種検診で異常を指摘された場合はもちろん、風邪、気管支炎、喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎、にきびなども診察します。症状としては、発熱、咳、めまい、頭痛、腰痛、腹痛、胃痛、下痢、便秘、吐き気、貧血、慢性疲労(だるさ)、胸部痛、動悸(どうき)、息切れ、背中の痛み、不眠症などに対応します。

アトピー特別外来

私は大学生の頃に重度のアトピー性皮膚炎を患いました。
顔を中心として、体、両腕という広い範囲に皮膚炎があり、掻くと滲み出しがあったり皮膚に粉をふいたようになったりと、一時は学生生活やスポーツはおろか、昼間の外出も恥ずかしくてできませんでした。
結局、所属する大学の大学病院皮膚科への一ヶ月の入院を余儀なくされ、その時に重症のアトピー性皮膚炎は人の社会生活全体を奪うものだと気づきました。

数年が経ち、そんな私が一見してアトピー性皮膚炎とはわからないくらいになりました。日常生活や激しいスポーツはもちろん、医師となってからは一週間に5日も当直があるようなハードワークにも十分耐えられるようになりました。今ではクリニックの院長の仕事を普通にこなしています。

数年が経ち、そんな私が一見してアトピー性皮膚炎とはわからないくらいになりました。日常生活や激しいスポーツはもちろん、医師となってからは一週間に5日も当直があるようなハードワークにも十分耐えられるようになりました。今ではクリニックの院長の仕事を普通にこなしています。

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